RIZE4の購入経緯と印象

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2011.12.19

ダホンを入手したことでマトモな自転車の魅力にハマってしまいました。
でも、ダホンから入れたのは幸運でした。
ダホンを日常の足から長距離まで、いろんなシーンで乗り回したお陰で自分に合う自転車が見えました。
ダホン Jetstream XPは一応フルサスだけど、特性的にはクロスバイクの方向(乗り心地は悪い)。
20インチの不安定さはあるものの、高級車だけあって恐ろしく軽く、軽快で速い。
最初は楽しくて沢山走りました。
でも、なんか違う。

常に道路上の段差を意識する必要がある!
※当たり前だけど

ちょっとした段差でも見逃すと吹っ飛びかねない。
オフロードバイクに乗ってる身としては、たかが舗装路の段差を気にして走ること自体が大きなストレス。
少しぐらい遅くても舗装路の荒れや段差なんか気にしなくていい自転車が欲しい…。
となると、ジャンルは自動的にサス付きのマウンテンバイクになります。
(ほとんど舗装路走るだろうけど、可能だったら未舗装路にも入りたいし)

MTBにはフロントサスのみのハードテールと、フロントとリアにサスが付いてるフルサスがあります。
調べてみると、パワーロスするからリアサスはいらん。重くなる。ハードなダウンヒルしないなら根本的に不要。技術でカバーできる(リアサスで楽すると技術向上しない)。という否定的な意見が多いです。

でも、逆に考えれば、若干のパワーロスとリアサス分の重量増を容認すればリアサス効果で楽できるはず。
個人的には公道走る乗り物にはサスペンションいるだろ、って感じてるのでフルサスの方向へ。
高価なのがネックだけど。
(似た様なグレードだとフルサスの方が倍額ぐらい)

すぐに買うつもじゃないので、とりあえずキャノンデールの2012年カタログをもらいに自転車屋へ。
すると、2012年からはフルサスは高いラインナップだけになったことが判明!(40万ぐらい〜)
世の中はロードバイクブーム。売れないMTBのラインナップ整理しても不思議はないか…。
うーん、さすがにキャノンデールは断念か!?(高くて無理!)

そこで代わりに提案してくれたのが2009年モデルのRIZE4。
1台だけあったコレクション的な在庫(?)を特別価格で放出してくれることに。
この巡り合わせで買わないという選択肢は無かった(^^;
あとで調べたら付いてるパーツがいいものばかり。コストパフォーマンスの素晴らしいモデルでした。



そんな綱渡り的な巡り合わせで購入したRIZE4。
乗った印象は、感性に合っていい感じ。

サスペンションは文句無し。とても自転車とは思えない動きをする。ほとんどオフバイク。
リアサスのパワーロスは座って安定的にペダル回してる限りは気にならない。
立ち漕ぎで体重かけると上下に動くけど、それはフロントサスも同じなので、まー仕方ない。
総じて自転車らしくない挙動。ダイレクト感が好きな自転車系の人には違和感大きいかも?
根本的にのんびりオフバイク系の私には感覚に合ってる。
(ペダルロスが少なく感じる理由はリアショックにありました)

走るとブロックタイヤの走行抵抗がデカイ。
パターンノイズばかりして、さっぱりスピードがのらない。足を止めるとすぐスピード落ちる。
ダホンより巡航速度は大幅減。
新品の時が一番抵抗大きかった様で、しばらく走ってブロックの角がとれてくると少しマシになった。
それでもダホンとは勝負にならないぐらい遅い。
超軽量&ほぼスリック&高圧タイヤと比べちゃイカンけど。

でも、ダホンは路面状況によって巡航速度と快適性が大きく変化するけど、RIZE4は安定。
道路がひび割れていようが荒れてザラザラでも関係なし、遅いけど安定速度で淡々と巡航できる。
これが個人的にはストレス感じなくて快適。
さすがにロード系の自転車仲間とのサイクリングは速度差ありすぎるのでセミスリックに履き替えないと無謀だけど、単独で走る分にはブロックタイヤで問題なし(というか普段はブロックじゃないと見つけたオフに入れない)。

フューリアスフレッドに交換したらダホンレベルに改善。オフは弱くなったけれど通過レベルなら大丈夫な感じ)

距離を走った時の疲労具合もだいぶ方向性が違う感じ。
脚力や体力はダホンよりも多めに消費してるはずだけど、振動や段差での衝撃が少ないからか長く乗っても楽に感じる(気分的なモノ?)。登りも車体が重くてリアサスのパワーロスがあるにもかかわらずダホンと大差ない速さで登れる。もともと脚力無いからダホンでも登りは極端に低速だけど(^^;

ただし、全体の巡航速度は明らかに遅いので同じ距離走るとダホンより時間かかる。

そして、未舗装路に入ると…、これは…!
フルサスの恩恵で普通に座ってペダル回しながら走れる。動力以外は自転車って感じがしない。


この程度なら舗装路と同じ様に走れる。


こんな場所でも何の問題もなし。


トコトコと行き止まりを気にせず入って行ける気軽さは自転車ならでは。

フルサスのマウンテンバイク&RIZE4は大正解でした。
絶対的な速さよりも、どこでも走れる走破性の方が感性に合ってる様です。

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