STEPSエラーE010とW013は気を付けろ!

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2021.01.18


週末のポタで過去最高にハマった
バッテリー2本体制で山脈の向こう側へ行き、
一番遠い位置で戻るために山を越えようとしてる時にSTEPSエラー。
スマホでSTEPSのマニュアル参照していろいろやったが回復せず。


エラーが出るパターンは3つ。

電源ON→ピーピーピーで「W013」
電源ON→ピーピーピーで「E010」
電源ON→正常→走行→ピーピーピーで「E010」

電源ONで正常の場合にアシストOFFのままならエラー出ず走れる。
走行中にアシストONに切り替えるとピーピーピーでE010。

つまり、
アシスト走行不能

STEPSマニュアルでエラーコードを探ると、




トラブルシューティング情報では、



となっている。
バッテリー抜き差ししたりクランクを回して電源ON、OFFをやる。
しかしどうやっても復帰しない。

トルクセンサーが壊れたか?と思う。
誰もがそう判断すると思うが、、、

「違う!」
「トルクセンサーは関係ない!」
「原因はバッテリー端子の接触不良!」


バッテリーの差し込み端子を清掃すると復帰する。
見た目に汚れてなくても接点復活剤とブラシ掃除。
E010とW013の組み合わせなら高い確率で復帰。

出先での緊急対応ならコンビニで歯ブラシを入手して擦れば有効。


ついでにバッテリー端子側にも接点復活剤を吹くことを推奨。

この問題は2018年頃から海外にいっぱい情報がある。
向こうはE8000で差し込み端子もシマノ版。
E8080で端子やバッテリーはBESV版のTRS2とは条件が違う。
でも、STEPSの仕組みは同じ。
バッテリー端子の接触不良時のSTEPSの動きは同じ。

STEPSは起動してるのでバッテリーから電源は供給されてる。
Di2も動くし、ライトも点灯する。
つまり電源端子は接触してる。
なのにバッテリー端子の接触不良で今回の問題は発生する。
非常に判断しずらい。
おそらくCAN通信用の端子のどれかが接触悪いのだと思われる。

問題はバッテリーの接触不良なのに、
「トルクセンサーのエラーコードを出す」
こと。

トルクセンサー関係ないじゃん。
ちゃんとバッテリー通信不良のエラー出せよ!
(バッテリー通信関連はE020、E021、E022のエラーコードが用意されてる)

エラーコードを信じたらハマる、、、
なんでシマノはこんな状態を2年以上放置してるのか。
海外ユーザーも不満たらたらな感じだった。

教訓としてSTEPSエラーが出たら、
「まずは端子清掃、話はそれからだ!」

シマノの体制はよくわかった。
エラーコードを最初から信用したらいかん。
ユーザーとしては全てを疑ってかかる必要がある。

分かりやすいとこに情報あったら現地復帰できたんだが、、、
とりあえず情報提供の要望をBESVに入れた。
(この問題は把握してなかったようだ。また俺が一番乗りか?)

エラーコードはシマノだけど原因はBESV端子の接触不良。
TRS2としてのトラブル対処情報として提供してもらわんと困る。
接触不良はバッテリー脱着でセルフ解消するはずだが実際にダメだった。
復帰には端子清掃が必要って情報がいる。
汚れてるように見えない状態で発生してるから厄介。

出先でアシスト使えなくなると致命的。
それがパーツ故障が原因なら諦めもつく。
現地回避できるしょーもない原因でアシスト使えないとか話にならん。


というわけで、
現時点で把握してるトラブルの緊急対処方法は、

「W013とE010はバッテリー差し込み端子の清掃」
「W011はスピードセンサー取り付けネジを緩める」

だいたい復帰して帰ってこれる。
STEPSユーザーは覚えておくように。

出先で発生しないように端子の定期清掃しとくのが吉。

あと、エラー出てこのページ見て解消できてもメーカーに「エラー出た!」って報告しといてください。
黙っとくとメーカーは「そんな事例はない」って認識になります。
それでは根本部分の改善が進まないです。
将来的にユーザーが良い製品を得るために必ずフィードバックを!

※当然ながら部品や配線が本当に壊れてると復帰しません。
上記の方法で復帰しない場合は故障なので修理に出してください。



追記、、、
ファームウェアv4.9.0以後は、W013がW103に変更されたらしい。
E010とW013に加えてW103も要注意」も参照してください。


追記、、、
2週間後に別のタイプのE010が出て復帰せず、となりました。

この時のは半日試行錯誤してE010とW013が出続ける状態が端子掃除した瞬間に復帰した状況から、少なくとも接触に起因する動きだったと思われます。

でも、この接触不良でのエラー自体が、次の復帰しないE010の前兆だった可能性はあります。

本当に厄介なのが、その間(エラー解消して2週間)は、
「アシスト状態は快調で一切の不調がなかったこと」
快調なまま遠くに行ってからプッツリとエラーで一切復帰せず。
これ以上ない最悪の動きとなりました。

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