2020.05.18 TRS2用の純正ライトが新型になった。ライト本体は以前と同じで配線変わってスイッチが付いた。カットラインの出た超高性能なライト。これをPSA1に使わない手はない。 仕様的には6Vのライト。だが、5Vでも十分な光量で点灯する。とりあえずモバイルバッテリーで使える構成にする。 変換ケーブルを作る材料を用意。 ちょんぎって外被覆とか除けると4本線がある。普通は赤と黒が電源。 平端子の受け側を圧着したら完成。線が細くて繊細なので端子圧着には少々テクがいる。 小型のモバイルバッテリーに繋いで点灯確認。なんら問題ない。6Vより光量は落ちてるはずだが比べないとわからん。 このライトの価値は光量よりも配光特性。配光が良ければ少しぐらい光量落ちても影響小さい(人間の目が慣れてカバー)。 2.5Wぐらいか。小型のモバイルバッテリーで夜通し点灯できるな。 PSA1への取り付けは厄介だった。まーうちだけの問題だろうけど。 センターに付ける場合は、ステムのハンドルブラケット側のパーツをライト付属のステー付きに交換して装着するようになってる。 そこに問題発覚。うちのPSA1はステムを短いのに交換してる。そのブラケットのネジ穴位置が違った。規格モノじゃないのか、、、このパターン多いな。 とは言っても騒ぐほどでもない。付属パーツでハンドルを固定する必要はない。ブラケットを土台パーツとしてタイラップ固定した。ライトの土台としてガッチリ固定されれば問題ない。 モバイルバッテリーはバッグの中に。これは今までと同じ。2ポートのを使えばiPhoneにも供給できる。 スイッチ装着。ハンドル形状が合わないのでこいつもタイラップ固定。 当然だけどライトONで光る。クールだ。 PSA1には十分すぎるぐらいの光量。5Vでなんら問題ない。6Vへの昇圧回路入れれば本当のフル光量で使える。夜に本気走りする自転車に流用するならそれもアリ。 追記:6VにBoostした。 |
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TRS2用ライトをPSA1に流用
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