トップ > ドローン空撮

ドローン(マルチコプター)空撮

高精度にホバリングして写真や動画を撮影できるマルチコプター。
AR.Droneに手を出したのが始まりでこの分野の技術進歩に惚れて追従。
写真や動画撮る身としてはドローンじゃないと撮れない構図が魅力的。
ひっそりと使ってたけどポツポツと情報載せようかな、と。



DJI MINI 2
DJI

2020〜現在

発表と同時に予約して入手。
MINIの欠点だった通信電波の弱さを解消。
モーターパワーアップ、GPS感度の改善。

ほぼPHANTOMクラスと同等な機体の動かし方ができるようになった。4K撮影に対応し画質もビットレートも上がった。

衝突防止センサーとアクティブトラックが無いのは引き続き欠点だが、パイロットが操縦して絵を撮るという範囲では問題ない。


PHANTOM4 PRO
DJI

2017~現在

1インチセンサーのカメラが搭載された機体。
衝突回避センサーは前後にステレオカメラ。
左右は赤外線センサー。

前後ともに自動の衝突回避が機能し、対象物を自動で追いかける高精度なアクティブトラックも搭載。

画質的に不満がないレベルになり操縦ミスによる事故もほぼ発生しない機能が搭載された。PHANTOM系の完成系。

過去に使ってたドローン


MAVIC MINI
DJI

2019〜2020【売却】

発表と同時に予約して入手。
ドローン規制がどんどん深刻になり空撮の未来が潰されかかっていたがDJIが本気を出してくれた。

日本版は199g。模型飛行機扱いになり小型無人機の対象外となる機体。

軽いおもちゃドローンは存在してたが、3軸ジンバルを備え高精度なホバリングができる機体はなかった。画質はコンデジレベルに後退したが飛ばして撮れることに意義がある。

DJI MINI 2へ乗り換えて知り合いに売却。


MAVIC PRO
DJI

2016~2018【売却】

折りたたみ式の小型軽量な機体。
アームを畳むと500mlペットボトルサイズになる。
送信機も小型で可搬性の良さに衝撃を受けた。
運んで空撮する手軽さの概念が変わった。

小型なのに前方にはステレオセンサーが装備され衝突回避はもちろんのこと、対象物を自動で追いかけて撮影するアクティブトラック機能を搭載。完全に時代が変わった。


PHANTOM4
DJI

2016~2016【売却】

衝突回避センサーが採用された機体。
ステレオカメラの画像処理での障害物認識は衝撃的だった。
安全性としてPHANTOM3系から大きく進歩。

プロペラ脱着などの取り扱い面でも進歩。
機体安定度や繊細な撮影操縦がやり易くなった。
カメラ性能はPHANTOM3系と同等。

技術進歩が速すぎて所有期間は短かった。


PHANTOM3 PRO
DJI

2015~2016【売却】

初めての3軸ジンバル付きの本格的なドローン。
高額なので手を出しにくかったがこの機体の発表で決断。

新しい分野は待ってると何も始まらない。
身銭を投じて使ってみないと学べない。
この機体でドローン空撮の基礎を学んだ。

日没後のフライトも可能な良い時代だった。
(2016年に改正航空法と小型無人機等飛行禁止法が施行)


AR.Drone
Parrot

2013~現在【インテリア化】

全てはここから始まった。
ホビー的なモノではあったがカメラ搭載で空撮ができた。

マルチコプターとは何か?
ドローンとは何か?
概念や基礎を学んだ機体。

役目を終えて記念にインテリアとして余生を送ってる。
ドローン空撮
COPYRIGHT 1996-2024 E-NAYA
Powered by WPMS