剣山スーパー林道で神山〜上勝へ紅葉ポタ

トップ > 自転車の話 > BESV PSA1 > 剣山スーパー林道で神山〜上勝へ紅葉ポタ
2018.11.11



上勝町で紅葉ポタしようかと思ったけど誰も引っぱれず...

単独なのでPSA1じゃないと不可能な限界ルートを開拓する。
恒例になってきたバッテリー2本シリーズ。
剣山リフト乗り場淡路ロングライド雪の竜王山倉羅峠越え高仙山女体山五色台

上勝町は神山町と剣山スーパー林道経由でつながってる。
神山町側からPSA1で往復できないか?
往復で距離73km、獲得標高2000mぐらいと思われる。
ただし、剣山スーパー林道区間はかなりの距離のダート。
前後の舗装路やコンクリ路は傾斜キツイはず。
バッテリー2本で足りない気がするが、、、
最悪押せばいいだろ。レッツチャレンジ!

早朝から車にPSA1積んで倉羅峠越えで神山町へ。
朝日に照らされる木々が美しい。



神山町のスタート起点は秘密カフェのCafe Brompton Depo。
今年行くのは3回目かな?
相変わらずプロンプトンだらけ。
剣山スーパー林道へ自走アタックできる位置でおしゃれなモーニングが食べれる。
自転車で林道アタックする人は少ないと思われるが...(^^;


今回は珍しくリュック。
紅葉目的なので6DMk2EF24-70mmF2.8Lは譲れない。
PSA1のスペアバッテリーも必須。
2つの両立はいつものヒップバッグスタイルでは不可能。
サイドからカメラ取り出せるタイプのリュックでチャレンジ。
途中で補充電も考えて充電アダプターも入れた。
総重量6kg近い重りである。
背負う装備も限界チャレンジ。


土須峠へ向かって出発。
アシスト3で軽快に登る。
ほどなくして不思議な形のイチョウがある。
紅葉具合は半々ぐらい。


紅葉越しに天空の住宅が見える。
まー、すぐにあれを見下ろす位置に行くのだが。



すごい天気いい。
標高上がっても寒くない。
点々と紅葉ポイントが出てくる。
木漏れ日も気持ちいい。


だいぶ上がった。
標高800mちょっとぐらいの位置か?
途中でロード乗りの人をかるーくちぎって驚かせたりしつつ進む(^^;


峠に近づくと日陰が多い。
さすがに寒い。


きたぜ!剣山スーパー林道。
終わりかけ感はあるけど紅葉も綺麗。
ここから上勝町方面へダートで抜ける。
ダート区間のピークが標高1240mぐらいのはず。


標高上げていくと葉っぱ落ちてて紅葉終了って感じ。
路面は走行負荷は高めだけど走りやすい。
アシストあれば問題なし。


グズグズしたジャリの登りは負荷高くて速度出ない。
バッテリー消耗は予定より早いな...


ダートは続くよどこまでも。
人力MTBだと心が折れる登りである。
PSA1でも果てしない。


標高1200mちょい付近。
いいローケーションだ。
だが、バッテリーが空。
ピーク付近はビミョーなアップダウンがあってトドメ刺される。
2本目に交換して進む。
ほどなくして下り。


いったどこに来ちまったんだ?って景色。


上勝町に入ってたようだ。
少し先でダートは終了。


岩肌むき出しのコンクリ路を豪快に下る。
ぶっ飛ばしてたら突然ダート出てきたりするので要注意。



標高下がってくると紅葉復活。
葉っぱ落ち気味な木もあるものの華やかなスポットが点在。


いい場所いっぱい。
写真撮影に止まりまくりで進まない地獄。
腹減ったのでこの辺から一気に下る。
どーせ、帰りも同じ場所通る。


一気に、とは言っても簡単には下れない。
クネクネ道はコンクリから舗装路に。
路面はボコボコで大穴あり。
気をぬくと吹っ飛ぶ。
飽きるぐらい下ると民家が見えてきた。
上勝町の秘密カフェが近い。


秘密カフェ、喫茶いくみに到着。
位置を押さえて行っても1回目は通り過ぎる。
まさに秘密カフェw


中はレトロ空間。
流れてる音楽はレコード。


電源借りて空のバッテリーを充電させてもらう。
足りないの確定なので補充電が頼り。
とってもありがたい充電スポット。


のんびりとランチ。
挽肉と豆腐のカレー、ばんチャイ。

店主の話ではここから下り方向も紅葉綺麗とのこと。
食後にバッテリー補充電させてもらったまま下方向へ散策。


標高的に見頃のタイミングな紅葉。
でもちょっと色付いてるエリアが少ないかな。
紅葉する木が少な目な感じ。


剣山スーパー林道起点まで下りた。
いい時間なのでそろそろ帰る。
カフェでバッテリー回収。
補充電は1時間ちょっとぐらい。
2割近くは回復したはず。


午前中に豪快に下った道を登り返す。
果てしない激坂を登る気になるのがPSA1の凄さ。
太陽光の向きの関係か帰り道の方が紅葉が綺麗に見える。


巨大岩と紅葉。


水面に映る紅葉。


色具合は上流の方が華やか。


この辺が一番綺麗に見えた。
人里離れた付近がいい感じ。


悠長なことしてる場合ではない。
まだ標高1000mぐらいなのにバッテリーなくなった。
補充電したやつと交換。
残り200mちょいか、ギリギリだな。


コンクリ路を登り切ってダートへ。
広大なダート天国にポツンと一人。
バッテリーは残量警告。
ピーク付近の微妙なアップダウンを乗り切れるかびみょー。


ガタガタ言っても仕方ない。
雄大な景色を見て余裕を出す。


ほぼバッテリー使い切る直前にピーク付近を突破。
あとは下り。
ながーいダートの下り。
のんびりしてると帰れなくなるので王滝ばりに飛ばす。
さすがにPSA1の限界を感じた。

土須峠からは超クネクネの舗装路下り。
ここは快走。
ほぼツーリングバイク集団と同じペース。
なんとか秘密カフェの営業時間内に生還。

暖かいコーヒー飲みながらE-Bike話。
楽しい紅葉ポタリング(なのか?)だった(^^)


おまけ。
帰りの倉羅峠。
いい雰囲気だがとっても寒い。
ここを自走して神山行き来は来年春以後の暖かくなってからだな。



今回使ったリュック。
エレコム off toco ハイグレードのMサイズ。
夏ぐらいに購入してちょくちょくテストしていた。

ヒップバックスタイルで成立しない荷物を運び、かつ、頻繁に写真撮る用途にはベスト。今回の重装備でも実用的だった。

Lサイズもあるけど、余程の荷物量じゃなければMサイズ(DGB-S038)がおすすめ(アマゾンのページはデフォルトがLなので注意。2Mサイズ…って方がMサイズ)。

下側のエリアにカメラを入ればリュックを下ろさずにサイドからカメラの出し入れができる。自転車で頻繁に止まってさっと撮影してまた進む、ってことやると絶大な恩恵がある。慣れると普段のヒップバックスタイルと大差ない効率で写真が撮れる。

上下を分離してる仕切りはチャックで開けて繋げることも可能。非常にマルチに使える。

唯一の欠点は、カッチリした作りであらゆるところにチャックのポケットが付いて非常に細やかに使えるが故にリュック自体がやや重い。でも重量物入れても形保てるしっかり感があるので、今回のような用途にはベター。




こっちは買ってないけど、荷物量やカメラサイズ的に問題ないならこっちがオススメ。

コンパクトで軽い。
カメラ横取り出しの使い勝手は同じ。
これ見てるとハイグレードはやり過ぎだったかも、って気がしてくる。

どっちが優秀というわけではなく用途で使い分けだろな。

サイズ的に大きなカメラは入らないかも。
現物でサイズ合わせしたいところ。


【追記】

獲得標高2000mぐらいなら人力でも走れる、
って思う人いるだろうけど、重要なのは走れるだけの部分じゃない。

王滝SDAを思えば、人力MTBで100km、獲得標高3000mを10時間以内で走れる。
走れるかどうかで言えばE-Bikeじゃなくても走れる。
ただし、それはトレーニングの領域。

重要なのは、
「のんびり景色見ながら走り」
「断続的に止まって写真を撮り」
「カフェでのんびりランチを食べ」
「気になるものは引き返してでも立ち寄る」
という、
「ポタリング」
として王滝SDAなみのルートを楽しめること。
しかも自転車の体感で。

出発も早朝ではなく普通の時間。
カフェでのんびりモーニング食べて9時半ぐらいの出発。
紅葉を楽しみつつ1000mの標高差を越えて下りカフェでのんびりランチ。
また1000mの標高差を越えてスタート位置のカフェに16時頃に戻ってコーヒー。
ちなみに道中で500枚ぐらい写真撮ってる。
ライトなサイクリング状態。

走行時の負荷は汗かくサイクリングレベル。
でも過激なピーク負荷はない。
激坂でも緩い坂程度の負荷。
しょっちゅう止まるので体感的な過負荷もない。

鍛えた人でもこの感覚で同じルートのポタリングを楽しむことは不可能。
同行することはできても同じ余裕は生まれない。
不可能が可能になることがE-Bikeの最大のメリット。

これがわかってる人は少ない。
残念ながらE-Bikeで本気で遊ばないと理解できないんだなぁ。

ついでに言えば、PSA1はその道中に剣山スーパー林道を入れれるし、シングルトラックのトレイルも通過できる。体験できるマルチな楽しさはプライスレスとしか言いようがない。

気になってる人は今すぐ買って遊ぶことを推奨。
 

トップ > 自転車の話 > BESV PSA1 > 剣山スーパー林道で神山〜上勝へ紅葉ポタ
剣山スーパー林道で神山〜上勝へ紅葉ポタ | E-NAYA COPYRIGHT 1996-2018 E-NAYA
Powered by WPMS