メーカー |
BESV |
本社は台湾。
日本法人はBESV JAPAN
|
年式 |
2017年 |
2017年4月に発売開始
|
重量 |
19.5kg |
電動アシストとしてはまずまず。自転車として許せるギリギリの重さ。
予算が許すならPS1(17.4kg)を選択するのがベスト。軽さは正義。
|
フレーム |
オリジナルのアルミ製 |
頑丈そうな感じ。フレームサイズは共通。ゆえにポジションは大柄。
|
フォーク |
RST CAPA 20 |
ジュニアMTBに使われてるモノっぽい。ショボイけど有ると無いでは大違い。ロック機能付き。
|
リアショック |
RE-A5 |
ストローク短かい&動き固くて渋い。ショックとしてはオモチャの領域。
ダホンに付いてたリアショックと交換すると動きの渋さはマシになったがMTBショックとは次元が違うのは同じ。
2017/10、ついにFOX化。超高性能&快適リアサスに化けた。街乗り領域でも快適性が別次元になるのでオススメ。
|
タイヤ |
CST C1854, 20“X1.95“ |
妙に走行感悪いので早々に交換。ダートにも入るのでKENDAのK-RADに交換したけど入手困難なので今後は別のを調査中。
K-RADが減ったのでHoly Rollerにチャレンジしてみるが失敗..Black Jackで様子見。が、やはりBlack Jackは納得いかず、、、
KENDAのSMALL BLOCK 8に勝負かける。耐摩耗性はK-RADに劣るものの総合的にPSA1にベストバランス。トレイル走行問題なし&舗装路の巡航速度もK-RADより上。
SMALL BLOCK 8の消耗後、しばらく手元にあったビッグアップルを使ってた。もうブロックでなくてもいいかなと思ってたが、シュワルベのロケットロンに20×2.25を発見!即採用。TRS2AMとお揃いになった。
|
チェーンリング |
48T |
ローギアにするために42Tに変更。
|
スプロケット |
シマノ, 12-28, 7-SPEED |
多段化&軽いギア作るために11-36 10sに交換。
|
リアディレイラー |
シマノ ALTUS |
10s対応でケージの短いSHIMANO ZEEに交換。
|
ハンドルバー |
メーカーオリジナル? |
ポジション改善の為、ライザーの少ないカーボン製に変更。
|
ステム |
メーカーオリジナル? |
ボジション遠すぎなので35mmに変更。
|
ブレーキ |
TEKTRO NOVELA |
ワイヤー式なので感触はイマイチ。制動力は問題なし。
RZ120に標準で付いていた油圧ディスクブレーキに交換。超快適になった。油圧ディスク化はオススメ。
|
サドル |
メーカーオリジナル? |
固くて合わない。今までMTBで使ってきた穴あきサドルに交換。
※2019年の夏ぐらいから少し柔らかいサドルに変わってるらしい(PS1は硬いサドルのまま)。
|
ペダル |
メーカーオリジナル? |
幅狭くて感触悪い。MTB用のセイントに交換。
|
モーター |
リアハブモーター
36V-250W |
静かで優秀。高負荷時は少しグィングィン音がする。これ付いてるのでリアホイールは異様に重い。
自転車の体感で楽しむ最大出力はこれで十分。この出力維持したまま軽量化の方向に進歩して欲しい。
|
バッテリー |
リチウムイオンバッテリー
36V-10.5Ah(378Wh)
重さ2.2kg
(172Wh/kg)
|
2017年時点では最大級の378Whの容量。重量に対する容量も国産アシスト系より優秀。
獲得標高1000mは走破可能。ロングライドにはスペアが欲しい。
2017/9、スペア購入。山方面へロングライドもOK。やりすぎルートだと2個でもビミョーに足りない。途中で補充電が必要。
|
充電器 |
36V-2A(5時間で満充電) |
小型で扱い易い。
充電時にかなり発熱する。
ケーブルが長くて持ち運びに不便なので短く改造。
|
アシストモード |
1, 2, 3, S(スマートモード) |
街乗りはSでお気楽に。速度を出すサイクリングは3が走りやすい。速度を上げるとアシスト比率は下がるので3でも長距離走れる。1や2はあえてゆっくり走行する場合に使う。
|
走行可能距離 |
90km |
平地中心なら軽く100km以上走れる。過激な山道限定だと30kmぐらい。獲得標高の影響が大きくて走行距離はあまり目安にならない。常識的なサイクリングルートなら問題なくロングライドできる。
|
メーカー希望小売価格 |
¥185,000+消費税 |
2017年時点でのE-Bikeとしては程よい価格。
2018年以後はミニベロE-Bikeが増えたのでやや高額な部類だが、フルサスE-Bikeとして見ると激安。そもそもフルサスミニベロE-Bikeはライバル不在。
2019年になってもライバル不在。折りたたみのPSF1(フロントサスなし)が追加されるので輪行する人に選択肢ができた。 |